家や事務所、オフィスビルの間取り風水鑑定
HOME | 風水の話 | 風水トリック | 風水の実例②
IFSA国際風水協会盧恆立風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者
<ご新規様のご予約状況について>
風水鑑定のご新規様のご予約受付ですが、誠に勝手ながら
2024年7月以降を予定
現在のスケジュールの関係上、ご新規様の対応が難しい状況となっております。貴重なお時間を頂戴する形となりますが、ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。
風水トリックとデザインの融合

風水の本場、香港にあるとある銀行
変わった形にしたその理由
その意外な組み合わせの例をご覧下さい
正面写真

スタンダード チャータード バンク香港

風水の実例②

  • 長方形をカットしたデザイン

イギリスの外資系銀行の香港支店です。銀行と風水が出てくるなんて意外な組み合わせだと思われるでしょうか。ですがこの銀行は、土地選び~設計の段階まで全てコンサルティングが入っている事でも有名な銀行です。そして有名なのが、この建物のデザインです。この銀行は細長い土地にそびえ立つように建設されました。その為、非常に正面が細くなっています。にも関わらず、この銀行はその正面を斜めにカットしたデザインをしているのです。この斜めの角度は、「金運」を建物全体に取り入れやすくする為にこの手法が取り入れられているのです。しかも、建ててから60年近くずっと強い「金運」が享受できるようにです。
不思議ですね。家相学では「建物の欠けは不運をもたらす」といわれているのに。。。

では実際どうか、皆さんで調べてみて下さい。この銀行香港に仕掛けられた「金運風水」が効いているかどうか。建物の角度をデザインした事で、どの様な効果をもたらしたのかを。

土地とデザインの風水背景

  • 「金運」を逃さない

この銀行の将来の金運が、建物の斜め左にある「公園」に有る事が風水理論を使用する事で判明します。ここで気を付けて頂きたいのが、「公園」に金運が有る訳では無い事です。この土地に建物を建てた場合、この「公園」が「金運」を強める事が調査の結果、判明したからです。ですからこの風水師は、その方位に流れる「金運」を少しでも強化し。多く受けられるように建物をカットしたのです。この※理論は少し難しいのですが、トリックの名に相応しい実例ではないでしょうか。

※私の教室でこの理論の説明をしていた時期があるのですが、難しい過ぎると不評だったのを覚えています。

おまけの情報

実は、この銀行のすぐ隣にも超有名銀行があります。

  • HSBC(香港バンク)

紹介しました「スタンダード・チャータード・バンク」よりも大手の銀行です。そしてこの銀行もまた、土地選び~設計まで全て風水コンサルティングが入っています。この銀行は、素晴らしい環境を整えた場所に建物が建っている事で有名で、お手本とされるモノです。この写真に、その全てが写っているのですが、お気付きになりますか?

風水トリックとは、気付かれない事が基本です。

香港バンクの地図

香港バンク